おきらく学園
Easy Shool / Red Glove / Michele Mura作
プレイ人数:3〜5人
対象年齢:8歳以上
プレイ時間:15-30分
ワンポイントセールス:テストの成績は勉強と関係ないというゲーム。

 おきらく学園とはいえ、試験にはパスする必要があります。その方法は6種類。「教員室に忍び込んで試験問題を盗む」「ガリベン君に受けてもらう」「カンニング」「学校のパソコンに侵入して成績を改ざんする」「教授に賄賂を贈る」そして「勉強する」。手番には、伏せた山札または表にして置かれているカードから補充できます。表にして置かれているカードを補充する場合は、1枚補充して手番が終わりですが、伏せた山札からなら、続けて補充することができます。ただし、「ストレスカード(右側の写真の右端の3枚)」を引いてしまった場合には、手札から試験用のカードを捨てる必要があります。そしてストレスカードが手札に残ります。ストレスカードが手札にある限りはテストを受けることはできません。ストレスカードはほかのプレーヤーに押し付けることによって捨てることができます。これは手番に補充を行わす、他のプレーヤーに手札のストレスカードを押し付けるのです。押しつけられたプレーヤーは、手札にある試験用のカードを捨てることにより、そのストレスカードを捨てることができます。
 手番には、「カードの補充」「ストレスカードをほかのプレーヤーに押し付ける」のほかに、「テストを受ける」ことができます。手札にストレスカードがなく、試験用のカードが3種類以上あるプレーヤーは、受験できます。このとき「勉強」のカードは、ジョーカーになり、どのほかのテスト用カードとしても使えます。やはり勉強が一番なのでしょうか。手札から3種類のテスト用カードを1枚ずつ出したプレーヤーは、山札の一番上のカードをめくります。これがストレスカードでなければ、合格です。出したカードを裏にして、自分の前に置きます。これが得点になります。4種類のカードを出した場合には、テストを受ける必要はありません。自動的に合格です。出したカードを裏にした自分の前に置きます。5種類の場合には、出した5枚のほか手札から1枚おまけで、自分の前に伏せておくことができます。誰かが3種類以上のカードを出して、試験に合格したら、ほかのプレーヤーもチャンスです。このときストレスカードを持っておらず、試験用に出したカードと同じカードを持っていれば、そのうち1枚を自分の前に伏せておくことができるのです。
こうして、前後期すべて終了したら、得点計算です。自分の前に伏せて置かれている試験用のカードをチェックします。このとき同じ種類のカードを多く持っているほど高得点です。1枚なら1点ですが、2枚なら3点、3枚なら6点と上がってゆきます。ただし、「勉強」のカードは何枚持っていても無得点です。勉強は試験に合格するのには有利ですが、ゲームの勝利には関係なかったようです。


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