マンモス
Mammuz / Abacus / Nilolay Pegasov作
プレイ人数:3~7人
対象年齢:7歳以上
プレイ時間:20分
ゲームには、2~9の哺乳類8種類と7種類の恐竜が登場します。哺乳類は書かれた数字枚数のカードが存在し、恐竜は各1枚です。
ゲームの目的は手札をなくすことです。
すべてのカードをよく混ぜて各プレーヤーに均等に配り切ります。
まずスタートプレーヤーが手札から1種類(のつもり)の哺乳類カードをどのカードを出したか宣言しながら伏せて1~4枚自分の前に置きます。つぎのぷれーやーは、前のプレーヤーと同じカード(かも知れない)を1~4枚伏せて出すか、前のプレーヤーが宣言以外のカードを出しているか疑うかをします。自分の前のプレーヤーが宣言してカードを伏せて出した場合は、次のプレーヤーは常に2つの選択肢があるわけです。
もし、前のプレーヤーの出したカードの中にウソがあると思ったら、直近に出したカードの中から1枚だけ表にします。もしこれが宣言と違ったら、うそを見破られたプレーヤーが場に伏せて出されているカードすべてを取って手札に加えます。もし、宣言通りだったら疑ったプレーヤーが同様に場札を手札に加えます。
手札が増えてしまいますが、安心してください。もし、いずれかの哺乳類カードをすべて手札に持っていたら、これをすべて出して捨て札にできます。今後はこの種の哺乳類は宣言できません。
もし、疑ってめくられたのが恐竜カードだった場合には、それぞれの恐竜カードにより違ったアクションがあります。
手軽で分かりやすいブラフゲームです。