ゴチャゴチャでんわ Strippensalat
Berliner社 Tom Schoepe作
プレイ人数 対象年齢 プレイ時間
2〜4人 6歳以上 20分
ワンポイントセールス:
目が回りそう。

 誰でもすぐ遊べるゲームです。
 ゲームボードには混戦したラインと、それにつながっている電話機がかかれています。電話機と途中のラインが込み合っている部分の何箇所は取り外しすることができるようになっています。そして電話機どうしは交換できるようになっていますし、ラインが込み合っている部分はこっかっけいでできていますので、角度を変えて戻すことによってラインのつながりが変わるようになっています。
 ゲームは、誰かが代表してカラーダイスを振ることによって開始です。カラー題すと同じ色の電話機の先につながっているもう一方の電話機の色を当てることがゲームの目的です。それがわかったら、その色の電話機がかかれたカードを裏にして一定の場所におきます。その後に分かった人は前に出されたカードに重ねて起きます。全員が分かったら一旦ゲームは終了です。みんなで、ゆっくりチェックして正解を求め、正解のカードを一番最初に出している(カードの山のより下にある)人の勝ちです。勝った人はチップを受け取ります。
ここで、新たにゲームを開始する前に条件を変えるために、電話機タイルの交換またはラインタイルの角度を変化させてから、新たにカラーダイスを振ってゲームが再スタートです。
 チップを、ゲーム開始前に決めた数ためた人が勝ちです。
 短いラインで、目的の電話機に到達することもありますが、あちこちぐるぐる回る長いラインの場合はまちがいやすいので注意が必要です。
 子供を含めてワイワイ楽しめるゲームです。