アマゾン探検 | Amazonas | ||
Kosmos社 | Stefan Dorra作 | ||
プレイ人数 | 対象年齢 | プレイ時間 | |
3-4人 | 10才以上 | 50分 | |
ワンポイントセールス: アマゾン流域に冒険基地を増やす |
アマゾン川の流域を探検します。
まず、ラウンドの最初にイベントカードを1枚表にし、そのラウンドの状況を決めます。そのあと全てのプレーヤーは、手札から1枚カードを選んで裏にし手出し、同時に表にします。これにより、そのランドでの収入と手番の順番が決まります。手札は全てのプレーヤーが1組ずつ持ち、プレイされたカードは別にしておいて、全て使われた後、手札に戻します。これを3度行うと18ランドゲームを行うことになり、これでゲーム終了です。
カードの中には、収入を得るだけでなく、悪いイベントカードのときにその適応を受けないですむものもあります。
手番になったら、収入を受け取り、新たなコマの配置を目指します。コマが配置できる場所は、すでに自分のコマが置かれている村から道路または水路で結ばれている村だけです。村にコマを置いたらそこに描かれたマークと同じタイルを1枚受け取ります。なお、それぞれの村には、コマが置ける数が決まっています。また先に置いたほうがコストが少なくてすみます。
ゲームが終了した時点で、得点計算が行われます。タイルは同じ種類をまとめて計算します。同じ種類で3枚以上タイルを持っていないと、その種類のタイルでは得点できません。3枚以上持っている場合は、その種類のタイルは1枚につき1ポイントです。また、5種類あるタイルを全てそれえたら、その順番に5から2ポイントのボーナスポイントのタイルを獲得できます。ゲーム開始時に目的カードが配られています。これには、そのプレーヤーがコマを配置しないといけない村が描かれています。該当する村にコマが置けなかった場合は、3ポイント減点です。
手番順、収入、イベントカードによる状況などを考えて、ゲームを進めます。