メビウスママのひとりごと

2005/1/1 vol.14

 A happy new year

皆さんよい年をお迎えのことでしょう。昨年はご愛顧いただき誠にありがとうございました。お陰さまでメビウスもよい年を迎えさせていただきました。このお正月は家族で「Q-JET」ざんまいです。また、メビウスママもおもちゃコンサルタントの認定書を無事いただくことができました。2005年のメビウスママはまだまだ進化系です。今年もよろしくお願いいたします。

 前回のひとりごとでお話しました、おもちゃフォーラムで「メビウスママ ボードゲームのおはなし」という小冊子を作りました。あまりボードゲームを知らないんだよ!とおっしゃる方に参考にしていただければありがたいと思っています。ゲームの選び方やいろいろなマーク、子どもの“遊び力”そんなことを書いてみました。店頭に置いてありまぁ〜す。


皆さん遊んでいただけましたか? 「アベ・カエサル」のリメイク、メビウス親父はそれなりに悩んだようです。システム(ルール)はそのままですが、ゲームストーリーは変えてみようか?ということでスターウォーズを意識したようです。その中に登場するスター・シャトルやフラッシュ・スピーダーをイメージしたのでしょうか?それ以上はメビウスママも知りません。裏話でした。

我が家では、怪獣と親父が2人ルールで楽しんでいます。


Fairy Tale (妖精奇譚)

これも、おもしろかった!このゲームは遊宝洞の社長自らにゲームをインストラクトしていただき、このゲーム感の悪いメビウスママがオロオロしながらも何とか物になったのです。それで今度は私自身が家族にゲームをインストラクトして見ました。いろいろ怪獣に文句を言われたり、姫からは冷たい視線を向けられたり、頼みの親父は知らん振り、そんな状況下でもママは必死にルールを説明し、きゃぁ〜意地悪!と叫びながら楽しみました。