ひっくりカエル | Freche Frösche | ||
Queen Games社 | Wolgang Panninig作 | ||
プレイ人数 | 対象年齢 | プレイ時間 | |
2〜6人 | 5歳以上 | 30分 | |
ワンポイントセールス: 神経衰弱がベースになっています。 |
1〜10まで描かれた台形のタイルをすべて裏にしてテーブルの上に置きます。プレーヤーは自分の番になったら、裏になっているタイルを2枚表にします。もしこのタイルに描かれている数字が連続する数字(3と4とか8と9)だった場合には、もう一枚めくることができます。この3枚がすべて連続する数字(3と4に2または5をめくった)だった場合には、もっとめくることにするか、めくられた連続するタイルを自分の円形ボードの上に置き、手番が終了します。すでに置かれている数字のタイルはおく必要ありません。残ったタイルは裏にします。
はじめにめくられた2枚が連続していなかったり、その後めくったタイルがすべて連続した数字でなかったら、直ちに手番が終了します。めくったタイルは裏に戻します。
自分の円形ボード上に10枚すべてのタイルがそろった人が勝ちです。
なお、はじめに連続する数字の2枚のタイルをめくった人は、その後に連続する数字タイルをめくれずに手番を終了した場合、裏に戻すタイルのうち1枚の上にコウノトリのコマを置くことができます。余っているコウノトリのコマがない場合は、どれかのコウノトリのコマを移動させます。この、コウノトリのコマが置かれているタイルは、置いた本人を含め誰も表にすることができません。これによって次の手番の人が簡単にタイルを取ることができないようになっています。
子供でも簡単に遊べます。