ほら吹き | Flunkern | ||
Ravenburger社 | M.A. Casasola Merkle & Tobias Biedermann作 |
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プレイ人数 | 対象年齢 | プレイ時間 | |
3〜6人 | 8歳以上 | 30分 | |
ワンポイントセールス: 嘘はじょうずにつきましょう。 |
スタートプレーヤーが、野菜の種類をひとつ指定して、カードを裏にして1枚プレイします。次のプレーヤーもカードを1枚プレイします。これらのカードは指定された野菜のカードであるほうが望ましいのですが、違っていてもプレイできます。順番になったプレーヤーが、指定されたカードをプレイする代わりに、前のプレーヤーがプレイしたカードを疑うこともできます。その場合は「うそつき!」といって、直前のカードを表にします。もしそのカードが、指定された野菜カードでななかったら、そのカードを出したプレーヤーがそのカードに描かれている数字と同じ枚数山札からカードを引いて手札に加えます。指定されたカードだった場合には、「うそつき!」といったプレーヤーがカードを引きます。その時点でプレイされているカードは捨て札となります。カードを引いたプレーヤーが、新たに野菜を指定してプレイを始めます。野菜カードのほかに特殊カードが4枚あり、これは各プレーヤーにゲーム開始前に1枚ずつ配られています。そしてこれらのカードは、手番で野菜カードの代わりにプレイできます。爆弾カード以外は表にしてプレイします。野菜かごが描かれたカードをプレイしたら、指定された野菜の種類を変えることができます。矢印は方向変換です。「2X」と描かれたカードは、このカードはプレイしますが「うそつき!」といったのと同じです。ただし、それが本当でも嘘でも取るカードが倍になります。爆弾カードは野菜カードのように裏にしてプレイします。もしこのカードを疑われたら、疑ったプレーヤーがそのとき場にプレイされているカード全てを受け取ります。
手札を全て無くしたら勝ちです。
ポーカーフェイスで、しらっと嘘をつくのがコツです。