ドクロと宝箱 | Labyrinth die Schatzjagd |
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Ravensburger社 | Gunter Baars作 | ||
プレイ人数 | 対象年齢 | プレイ時間 | |
2〜6人 | 7歳以上 | 30分 | |
ワンポイントセールス: 迷路の早解きです。 |
35枚ある迷路カードのうち1枚を、みんなが見えるテーブルの中央に置きます。これでゲームスタートです。迷路にはいくつかの宝箱とドクロ、そして鍵のかかったドアがかかれています。ドクロを越えて進むことはできません。ドアは鍵が無いと通れません。迷路の入り口から入って行き着ける宝箱の数をいち早くかぞえるのです。数が分かったら、迷路カードを手で押さえて隠します。これでゲーム中断です。宝箱の数を宣言して、そのカードを取り自分だけでカードの裏を見ます。ここには答えが描かれています。あっていれば、みんなに見せてこのカードを獲得します。間違っていた場合には、戻してゲーム再スタートです。もちろん答えを見た人はもう答えることはできません。誰かが正解して、そのカードを取ったら、新しいカードを表にして次の迷路の宝箱の数をかぞえます。なお、迷路カードを2枚獲得した人は、緑の鍵を獲得します。この後、この人は緑のドアを通って行き着ける宝箱の数もかぞえます。3枚獲得したら赤い鍵です。4枚獲得したら青い鍵も獲得します。この状態で5枚目の迷路カードを獲得した人の勝ちです。
すばやい判断で、行き着ける宝箱の数をかぞえます。ドクロが守っている地点は、壁と同じです。どの鍵を持っていても通ることはできません。
簡単で分かりやすいルールですので、誰でもすぐに楽しめます。