マクレガー | Mac Gregor | ||
Ravensburger社 | Dominique Ehrhard作 | ||
プレー人数 | 対象年齢 | プレー時間 | |
2〜4人 | 8歳以上 | 30分 | |
ワンポイントセールス: 鬼ごっこ(オバケごっこ?)です。 |
プレーヤーの一人がオバケになって他のプレーヤーを追いかけます。
まず、オバケ役のプレーヤーが、このラウンドで移動する場所とコースを伏せたカードで示します。そのあとで、オバケ以外のプレーヤーが、手札になっている鍵カードを使って移動します。ほとんどの部屋には3方に鍵のかかったドアがあり、対応する鍵カードを持っていれば隣の部屋に移動することができます。鍵カードのある鍵にいくらでも移動できますが、鍵カードは簡単には補充できません。必要以上に動き回ることもできないのです。また、この時点ではオバケがどこをどう移動してくるかわからないのです。また、オバケはドアで無い壁でもすり抜けて進んでくるのです。
オバケ以外のプレーヤーの移動が終了したら、いよいよオバケが移動します。あらかじめ伏せられたカードを表にし、それにしたがってオバケが移動してきます。もし、他のプレーヤーのコマがいる部屋を通過するか止まったら、その人は捕らえられたお化けになります。それまでオバケだった人は呪いが解けて、そこで普通の人に戻ります。オバケになってしまったプレーヤーは地下牢にコマを移動して、オバケ役になります。
オバケに捕まらずこのゲームボードから脱出できたら勝ちです。
オバケの移動方向を推理したり、うまく鍵カードを補充して逃げ回ります。オバケの移動で迫ってくると本当にドキドキします。