(さい)は投げられた
Alea iacta est / alea / Jeffrey D. Allers & Bernd Eisenstein作
プレイ人数:2〜5人
対象年齢:9歳以上
プレイ時間:30〜60分
ワンポイントセールス:カエサルの決心がわかるか?

 プレヤーは手番になったら自分の持っているサイコロすべてを振り、少なくとも1個をいずれかの場所に置かなければなりません。また置くサイコロは複数でも置く場所は1か所だけです。
 神殿(TEMPLUM)に置く場合、最初のプレーヤー1個置きます。すでに置かれている場合は、2個のさいころを置きます。この場合2個の目の合計は最初に置かれているサイコロの目より大きい必要があります。3番目は3個で合計が2番目より多く・・・となります。
 元老院(SENATUS)に置く場合は、連続した目である必要があります。
 砦(CASTRUM)に置く場合は、ぞろ目である必要がります。
 市民広場(FORUM ROMANUM)におけるのは手番ごとに1個です。ただし、「1」と「4」または「2」と「3」の目の場合は、一度にそれらを2個置くことができます。小さな目は左に大きな目は右になるように、左から詰めておきます。すでに置かれている目と同じ目を置く場合には、その目の一番左のところに置き、残りのサイコロをすべて1マスずつ右にずらします。右端からはみ出したサイコロと、どこにもおけない場合は、トイレ(LATRINA)に置きます。
 誰か一人がすべてのサイコロをボードに置いたら、その巡を最後まで行って配置ラウンド終了です。手元に残ったさいころはすべてトイレに置きます。
 神殿に一番多くのさいころを置いているプレーヤーは、得点チップを2個、それ以外のプレーヤーは得点チップを1個受け取ります。
 元老院に、最も長い連続した目を置いているプレーヤーと2番目のプレーヤーは、元老院タイル(ボーナスタイル)を受け取ります。(5人プレイの場合は3番目まで)このボーナスタイルによりゲーム終了時に追加ポイントが得られます。
 砦タイルでは、置いているぞろ目のさいころの数が多い順におもてになっている領土タイルを受け取ります。同じプレーヤーが別の組のぞろ目を置いていたら、複数の領土タイルを獲得する可能性もあります。
 市民広場に置かれているサイコロは左から順に表になっている任意の貴族タイルを1枚受け取ります。
 元老院と砦に置かれたサイコロで、なにも獲得できなかったさいころはトイレに移動させます。そして最後にトイレに置かれているサイコロの数だけ、振り直しチップを受け取ります。これは、必要な時にストックに戻すことにより振ったさいころのすべてまたは一部を振り直すことができます。
 すべてのさいころを回収し、次のラウンドを開始します。
 プレイ人数により決まったラウンドを行ったらゲーム終了です。
 各領土タイルには、男女1枚ずつの領土と同色の貴族タイルをつけることができます。領土につけられた貴族タイルは、そこに書かれているポイントが得られますが、領土をもたない貴族タイルは0ポイントです。また、貴族が1枚でもついている領土タイルは、そこに書かれたポイントが得られますが、貴族タイルが付いていない領土はそこに書かれたポイントから1ポイント減らされます。これに、神殿で得られた得点チップ及び元老院で得られたボーナスタイルによる得点を加えます。また、残ったふり直しチップは2枚で1ポイントになります。
 ゲームの流れの中で何が必要なのかをよく見極めて、それを獲得するためにさいころをうまく配置します。元老院や砦に置かれているサイコロには、後からさいころを加えて、長い連続目を作ったり多くのさいころでできたぞろ目を作ることもできます。また、ラウンドの最後を見極めるのも重要です。多くのさいころを残していても、ラウンドが終了してしまったらすべてトイレ行きになります。


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