アーサー王
Artus / alea / Wolfgang Kramer & Michael Kiesling作
プレイ人数:2〜4人
対象年齢:9歳以上
プレイ時間:30-60分

 

 アーサー王を巡る貴族たちの権力争いです。
 このゲームには、入門バージョンと上級バージョンの2つのルールが用意されています。
 ゲームボード中央の円卓の周りにはアーサー王とその後を継ぐかもしれない王子のコマが3コマ指定の位置に置かれます。アーサー王にはリングが3つついており、王子にはそれぞれ1個のリングが付けられます。その後で、各プレーヤーは自分の騎士コマを円卓の周りの任意の空いている席に置きます。円卓の周りの席は、緑の+1〜+10ポイントの席、黄色の0ポイントの席、赤の-1〜-15の席がります。アーサー王の席は常に0ポイントの王冠が描かれた席です。アーサー王が移動したり、別の王子が王になったら、円卓を回してその席の前に王冠が来るようにします。
 入門ルールでは、騎士カードと国王カードのみ使用します。手番には手札を1枚プレイします。騎士カードをプレイしたら、自分の騎士1個をカードに書かれた範囲内で時計回りに移動させます(例外あり)。そして、移動させた騎士が元いた席に書かれているポイントを得ます(移動先ではありません)。移動先に別のコマがいたらそれを反時計回りに空いている席まで移動させます。
 国王カードは大きく分けて2種類です。アーサー王または王子1つを移動させるカード(この場合、騎士と同じように元いた場所のポイントを得ます。ただしアーサー王は常に王冠が描かれた0ポイントの席にいるので、0ポイントになります)と、王子1つにリングを付けます(この場合も、その王子の席のポイントを得ます。そして、リング3つになったらその王子がアーサー王になり、元のアーサー王はリング1個の王子に戻ります)。こうして、多くの得点を得ることが目的です。
 上級バージョンでは、これに加えて決算カードも使います。また、手番ごとに2枚のカードをプレイしてそれぞれのカードについて得点します。つまり、アーサー王を移動させて円卓を回転させ、高得点の席になった自分の騎士で得点を得ることができるのです。 
 また、決算カードは大きな得失点を得るカードです。条件がいい時にプレイできると高得点になったり、少ない失点で済みますが、条件がそろわないと大きな失点を呼んでします。ゲーム終了までにすべてのカードを使用しないといけないので、いずれプレイしないといけないのです。


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