エヒトシュピッシェ
Echt Spitze / Schimidt / Klaus-Jurgen Wrede & Ralph Querfurth作
1~4人 8歳以上 20分


 プレイ人数プラス2個のダイスを使います。各プレーヤーに用紙を1枚ずつ配ります。なお、用紙はレベルに応じて3種類入っています。
 手番になったらダイスを振り、そこから任意の1個を取り目を変えずに手元に置きます。そして、左隣のプレーヤーから順にダイスを1個ずつ取ります。2個が残ったら、手番プレーヤーは個の2個すべてを振りなおすかそのままにするかを決めます。そのあと、初めに取ったダイスと残った2個のうち1個との交点に×印をつけます。もし、これがシャボン玉に包まれたもののマスだったら、付属のマットの上で鉛筆を使ってこのシャボン玉を割るように突き刺します。そして、この記録用紙を裏返して、鉛筆のしるしがあった場所に×印を付けます。
 この記録用紙は、リバーシブルで、シャボン玉を割るたびに裏表が反転します。
 レベル1の用紙(上記写真)ではそれぞれの果物をすべて最初に割ったプレーヤーに書かれている左側の得点が与えられ、それ以降にすべて割ったら右側の得点が得られます。誰か一人のプレーヤーが3種類の果物をすべて割ったらゲーム終了です。
 終了時には、縦または横列すべて×印が付いた列ごとに5点入ります。これは両面それぞれあります。


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