メビウスゲームズ25周年ゲーム大会|2018年4月7日(土)|豊洲文化センター
メビウスゲームズ25周年ゲーム大会

大会特別ルール

各ゲームの基本ルール以外の、今大会のルール・注意点等です。

 
ハゲタカのえじき
 
ウミガメの島
 
コロレット
 
ゼロ
 
キングドミノ
 
ゲシェンク
 
クイビット
 
コンプレット
 
ラミー17
 
カルバ:カードゲーム
 
イチゴリラ
 
ナンバーナイン
マネージャガ

ハゲタカのえじき

キャリーオーバーでハゲタカカードの合計が「0」になった場合は、単独で最大のカードを出したプレーヤーがこれらのハゲタカカードを獲得する。
獲得したハゲタカカードは、得点計算まで公開する必要なし。
使用済みの手札も公開する必要なし。

ウミガメの島

獲得したたまごカードは非公開とする。  
【スタートプレーヤーと手番順の決め方】
予選第1ゲームと順位決定戦は、じゃんけんをして決める。
予選第2ゲームは、予選第1ゲームと真逆の手番順になるように座りなおしてプレイする。

コロレット

新版コロレットを使ってプレイする。(ゴールデンジョーカー付)

獲得したカードは、常に表にして色ごとに分け、だれが何を何枚獲得しているかわかるようにしておく。
 
【スタートプレーヤーの決め方】
予選第1ゲームと順位決定戦では、ジャンケンでスタートプレーヤー及び手番順を決める。
予選第2ゲーム以降は、スタートプレーヤーが左隣に移動する。

ゼロ

【スタートプレーヤーの決め方】 テーブルについた際にカードドローを行い、より大きい数字のカードをひいたプレイヤーがスタートプレイヤーとなる。同じ数字をひいた場合は、そのプレイヤー同士で新たなカードを引く。
スタートプレイヤーの右隣のプレイヤーがディーラーとなり、カードをシャッフルし、手札を配る。

2ゲーム目は、1ゲーム目のスタートプレイヤーの左隣のプレイヤーがスタートプレイヤーとなる。(すなわち、2ゲーム目のディーラーは、1ゲーム目のスタートプレイヤーが受け持つ)

キングドミノ

ボーナス得点の選択ルールは、「調和」(タイルを捨てることなく5×5の領地を作る)の5点ボーナスのみを採用する。 タイルは、運営側の用意した袋から引く。
タイルは、ゲームを通して、スタートプレイヤーになったプレイヤーが引く。
タイルの一覧表をゲーム中に参照することはできない。


【スタートプレーヤーの決め方】
じゃんけんで勝ったプレイヤーが、全員分の駒を手の中に持ち、通常のゲームと同じく、手の中から適当に駒を取り出し、スタートプレイヤー(+プレイ順)を決める。(通常のゲームと異なり、スタートプレイヤーが決まった時点で、最初のタイルを引くこととする)

ゲシェンク

残りチップ枚数は秘匿情報として、手の中に握り他のプレーヤーに知られないようにする。 獲得したカードは、公開情報で他のプレーヤーにも分かりやすいように並べて自分の前に置く。

【スタートプレーヤーの決め方】
予選及び順位決定戦第1ゲームは、じゃんけんをして決める。 それぞれ第2ゲームは、第1ゲームと真逆の手番順になるように座りなおしてプレイする。

クイビット

【準備】
マス配置を決定→スタートプレイヤー決め→スタートプレイヤーから時計回りの順で自分の色を決めつつ初期位置決めを行なう。

【プレイ中の特別ルール】
手札枚数を常に公開すること。
周回遅れを追い抜いた場合、そこで終了。残りのプレイヤーのカードは処理しない。

【順位決定ルール】
「生き残っている > より前にいる > より後に脱落した」の順

■ 時間切れ
その時点で出されたカードはすべて解決した上で、生き残っている > より前にいる > より後に脱落した の順位を付ける。

■ 稀にあるルールの勘違い
×:空きマスかどうかを処理するのは着地時のみ

○:進む過程で常に空きマスだけを数える

【スタートプレイヤーの決め方】
ジャンケン

コンプレット

ゲーム開始時に、各プレーヤーは15枚のタイルを伏せた状態で自分の前に1列に並べる。通常ルールのように、一定数のタイルを表にして配置することはしない。
伏せたタイルの位置を移動させるアクションは、同じプレーヤーが続けて行うことはできない。つまり、伏せたタイルを移動させるアクションを行ったプレーヤーは次の手番で、必ずテーブル中央からタイルをとる必要がある。

ラミー17

【スタートプレイヤーの決め方】 カードドローを行い、もっとも大きい数字のカードを引いたプレイヤーがスタートプレイヤーとなる。予選第2ゲームは、第1ゲームのスタートプレイヤーの左隣が新しいスタートプレイヤーとなる。 また、スタートプレイヤーの右隣のプレイヤーが、ディーラーを務める。

カルバ:カードゲーム

カード16枚の内訳を表すボードは誰もが見えない状態にしてプレイする。

【 同点順位決定ルール】
配置枚数がより少ない > 捨てたカードの合計値がより小さい、の順で優先とする

【ルール外プレイ時の措置】
4×4枚の範囲外はみ出しはその時点で0点確定とする。


■ 時間切れ
その時点でのラウンド終了状態で得点を数える。

■ 稀にあるルールの勘違い
×:水晶や金塊の得点は、冒険者→同色神殿までの道中に他の冒険者がいても獲得できる

○:冒険者→同色神殿までの道中に他の冒険者がいるなら、神殿得点も水晶や金塊の得点も無効

イチゴリラ

33枚を伏せて混ぜてから1枚抜く。
「おばけ」「にじ」の追加ルールは適用しない。

【同点順位決定ルール】
プレイ順で自分の直前の人の得点がより大きい > さらにその前の人の得点がより大きい > さらに…、の順で優先とする

■ 時間切れ
その時点で、公平に手番数をこなしてから枚数を比較

■ 稀にあるルールの勘違い
×:手番中、めくりの2枚目以降に「1(イチゴ/いちょう)」が出たらもらえる。

○:最初にめくった1枚目と異なるものをめくった時点で手番は終了。

ナンバーナイン

全プレーヤーは司会者が読み上げる数字カードにしたがって配置する。 ゲーム開始前に、0~9の数字タイル2枚ずつを自分の前に置いておく。 司会者は、30秒ごとに数字を読み上げる。次の数字が読み上げられるまでに配置できなかったタイルは、ゲームから取り除く。

マネージャガ

【順位決定方法】 ゲーム大会参加者全員が参加して行うが、順位決定にかかわるのは各チーム最高点を得た一人だけ。高得点を得たプレーヤがチーム内に複数いても、最高点を得た一人分がそのチームの得点となる。
3ゲーム行って、合計点で順位を決める。
同点の場合は、第1ゲームでより高得点者を上位とする。
それも同じなら、第2ゲームを比べる。
 
【大会特別ルール】
ゲームは3ラウンド行うが、2ラウンド目、3ラウンド目の最低数字は、前のラウンドの最高数字になる。