犯人は誰だ!
Wer war's / Ravensburger / Reiner Knizia作
プレイ人数:2〜5人
対象年齢:5歳以上
ワンポイントセールス:協力ゲームです。みんなで協力して犯人を見つけてください。
子供用の協力ゲームです。プレーヤーは全員で協力して犯人を突き止めます。
テーブルの中央に時計タイルを置き、その周りに動物タイルと特殊タイルを囲むようにして置きます。そして、そのそれぞれに犯人タイル(長方形)と食べ物タイル(丸)を伏せて置きます。犯人タイルと食べ物タイルが1枚ずつ余りますので、これを時計のそばに伏せて置きます。ゲーム終了時にここに伏せて置かれているタイルが犯人で、これを当てるゲームです。
そのほか容疑者タイル(赤枠)をまとめて並べて置きます。
手番にはサイコロを振り、数字がの目が出たら探偵のコマを進め、そこに伏せて置かれている食べ物タイルを当てます。もちろん最初は分かりませんがあとになったら覚えているかもしれません。食べ物タイルがあったたら、そこにある犯人タイルを表にします。この人は無実でした。対応する容疑者タイルに重ね、犯人ではないことを示します。
サイコロで時計の目が出たり、時計の描かれたマスに止まったら時計が5分進みます。1時間たったらゲーム終了です。それまでに容疑者が一人に絞り込まれていたら犯人が分かります。もし、複数の容疑者が残っていたら、誰か感がよいプレーヤーが犯人を当ててください。
なお、このゲームは協力ゲームなので、探偵コマが進んだ先の食べ物タイルが何であったかはみんなで相談して思い出すことができます。そして、犯人があったっていたらすべてのプレーヤーが勝ちになります。